腰痛やヘルニアなどでお悩みの方へ! ぶら下がり健康法をおすすめします。
逆立ち健康普及会主宰サポックスー逆立ち一分、健康一生

逆立ち健康法をお勧めする理由

私共、地球上に住む人類は様々な恩恵を享受して自然界に共存しております。反面、重力に逆らって立って生活している人類には身体に多くの弊害もあります。腰痛・肩凝り・胃下垂・ストレス等は人類に宿命的な病です。その重力の弊害を取り除いて矯正してくれるのが、逆立ちです。

■逆立ちの効用

 逆さになると、血流を促し、内臓下垂を定位置に戻し、脳を活性化します。さらに、精神を調和する効果のある事は勿論、呼吸を調え、身体の凝りも取ってくれます。禅僧やヨーガの行者は長年の修行の結果、短時間にアルファー波が出て瞑想状態に入ることができます。しかし一般の人には大変難しい修行です。逆立ちを行って頭の位置を下にして逆さになりますと意外と早くアルファー波が出て瞑想状態に入ることができます。このように座禅やヨーガの瞑想行法が、逆さのポーズで容易に会得できます。これにより心の安らぎを得て心と身体が一体になり、ストレスや一日の疲れを完全に取り除くことができます。

●肩こりや腰痛
肩こりや腰痛は揉んだり、薬を貼付しただけでは完治しにくいのです。身体の内部に焦点を当てて治療する事が大事です。即ち内臓下垂を是正し、胃腸の煽動を活発にして、血液の循環を促し、心の安らぎを得てこそ、肩凝りや、腰痛は完治できるのです。特に、推間板ヘルニアの様な背骨の病気や老化現象等だけが腰痛の原因ではなく、腰痛の80%の人は内臓の病気に起因する場合が多いとされます。平行して背骨を牽引して更に腹筋を鍛える事が重要です。

●逆さのポーズ
逆さのポーズは体や内臓を鍛え、心まで癒してくれます。それこそ、調心、調息、調身が簡単にあじわうことができます。特に立った儘の姿勢では難しい複式呼吸も、逆さの姿勢で呼吸しますと、その儘が自然に複式呼吸になります。

●簡単に逆立ちするには
体力や運動能力などの点で逆さになるのが困難な人には「逆さぶら下がり健康器」の使用をお勧めします。
 

■逆立ちはなぜ健康に良いか

  −ヨーガのあった時代から伝わってきたことなのです−
●人間だれしも母親の胎内では逆立ちをしています。頭を下にして育って行くのです。それは血行をよくして、複雑な頭部を完成させたり全身を成長させるためだからです。体を逆さまにすることは、健康になると云う自然の教えであり無理な運動をせずに全身の血行をよくする方法なのです。
●成人した人間の場合重い頭部を支えているのは、頚椎といわれる背骨です。頚椎の中には人間の最も大切な自律神経が通っています。自律神経は、以前医学で『不随意』の部分と規定されていました。眼だの内臓だのを支配している神経で自分で動かそうと思っても動かせない分野であると考えられていました。
●4本足で歩く動物には胃下垂はありません。人間はすべての器官が縦にぶら下がっています。内臓の下垂、胃下垂、腎下垂、遊走腎、子宮下垂、子宮脱、はあってあたりまえと云われるのはこの為です。
●頭が下になり足先が上になるこの姿勢は日常生活の中でなにげにとれる体位ではありませんが、『逆立ちの形は人類初めての姿だ』、『その逆立ちをすることは人類として忘れた機能を呼び戻す反射の効果がある』という生理学者もいます。
●ヨーガのポーズの数は三千種にも及ぶといわれていますが、そのなかでも『ヨーガの王様』と呼ばれているのが逆立ちなのです。ヨーガでは五千年も昔から、心と神経を結ぶものとして多くの人々によって経験され伝えられてきたのものです。ヨーガという語のもとの意味は、牛や馬を車の轅(ながえ-車についている前につき出した長い2本の棒)に付けることをいいました。インドの人たちは、牛や馬を人間の心(自我)にたとえ車を肉体(知感、五感)にたとえていました。五感から入ってくる様々なこと、世の中のことで心は乱されるのだから先ずその知覚器官を抑えればよいと考えていたのです。知覚器官というのは、肉体である肉体を抑える、つまり知覚からうける肉体の変化を訓練によって極力少なくしてゆこうというそれがヨーガと云うわけです。手綱で扱いにくい馬である自我を卸していくということです。

  

■逆立ちと脳の活性化

●逆立ちすれば骨盤が上がります。同時に脳への血行も良くなります。しかも新鮮な酸素や栄養がそれによって補給され、炭素ガスや老廃物までもが取り去られます。この状態になると、脳の働きが良くなり、全身の諸器官の働きも大いに活発になってきます。つまりホルモンの分泌や流れがスムーズに行われ脳の中枢が刺激されるのです。
●脳の中をA10神経(数百億ある人間の脳内神経のなかで精神系だけ走っている極めてユニークな神経。1978年にわかってきた)が走っている部分が活性化されたとき、我々は快感を感じる。
●A10神経というのは快感を生じながら脳全体の働きを順調にする覚醒作用があります。1975年に特にベータエンドルフィン(鎮痛快感作用をもった精神的ストレスの解消役)が発見され、人間は体内で天然にできた覚醒剤、これを【脳内麻薬】という。ある意味では脳内麻薬によって目覚め覚醒され行動しているといえます。
●この覚醒作用そっくりに人工合成された物質が覚醒剤ヒロポン、メタアンフェタミンです。ランニング、ジョギングなど生活習慣にすると、やめられなくなるのは、脳内麻薬によるものであるといわれています。覚醒剤すなわち麻薬中毒はおそろしいし、習慣性がでますが、脳内麻薬はすぐに消え、現われるのも早く習慣性がありません。脳内麻薬の中毒は仕事好きな仕事中毒、勉強が好きな勉強中毒、スポーツ等の脳内麻薬に見られるように中毒は皆良い例であります。
●逆立ちは脳内麻薬にとどまらず、多くのペチドホルモン系が産生されてくる足場をつくる姿勢でもあるのです。
  

■登校前に逆立ちを!

● 血行よくなり体質改善
学校の朝礼で倒れる子供が目立っている。「貧血が原因だと考えられているようですが、実際は脳貧血が原因なのです。朝、少し早く起きて軽い体操や逆立ちをすれば倒れることはありません」と、筑波大学の伊藤朗・助教授(体力医学)は、朝の軽い運動を予防法として勧める。

●30%の生徒に症状
「朝礼の最中に生徒がよく倒れるというので、ある学校で調査したら760人のうち約30%の生徒がめまいや立ちくらみなど脳貧血の症状を起こしたことがあると訴えていました」というくらい朝礼で倒れる子供が多い。「貧血は、血液の中の赤血球の数とその中のヘモグロビン(血色素)の量が減少する、俗にいう血が薄くなることですが、脳貧血は、脳を流れる血液の量が少なくなるために起こる脳障害です」と同助教授は、貧血と脳貧血の違いを説明する。
貧血は、血液の濃度の問題であるのに対してm急性脳貧血は血管運動神経がけいれんして脳の血管が収縮するため、脳に血液が流れにくくなることによって起こる症状である。
朝、起きてすぐ、食事もしないで学校へ急ぐ。体はまだ半分眠った狂態で校庭に立つ。「気を、付け!」と号令をかけられると、神経がピーンと緊張する。途端に脳の血管が収縮して脳への血液が減少し、頭がクラクラして、“バタン”と倒れる一という図式である。

●食事し早めに登校
「人間はもともと四つ足の動物だったが、二本足で生活するようになってから体に故障や病気が起きるよになったのです。脳貧血もその一つです」と、伊藤教授はいう。
直立しているときは脳へ血液を送る調節機能が働いているが、寝ているときは心臓と脳が水平になっているので血液は無理なく脳へ流れるから、調節機能は休んでいる。朝起きると、この機能は再び働き始めるが、スタートしてからしばらくは活動が鈍く、脳まで血液を十分に供給できない。
低血圧の人が、朝、目覚めても頭がボーッとしていて起き上がる気持ちがしないのは、このためだ。ベッドの中でしばらく新聞を読んだり、テレビを見たりして血圧を調整してからでないと起きだせない。無理に動き出すとめまいや立ちくらみ、脳貧血などの症状を招いてしまう。
「朝、学校へ行く二時間くらい前に起きて、体を適応させるように心掛けるのがいいいいのです。寝起きは、低血糖状態なので糖分を補給するのも良いでしょう。食事をして早めに学校へ行き、運動場でひと暴れすれば、倒れることはまずありません」と、伊藤助教授がアドバイスする。
脳貧血予防法のなかで同助教授が特にすすめているのが、逆立ちである。

●疲労回復にも効果
「逆立ちをすると、頭の位置が心臓より低くなるから血液が脳に十分に行きわたり脳貧血を起こさなくなります。毎日繰り返すと調節機能の訓練にもなり、体質改善にも役立ちます」と、逆立ちの効用を力説する。これは手のひらを床について足を上に上げるのが一般的だが、両腕のヒジをついて足を上げるヨガ方式のでもいいという。
これでもできない人は、二人で背中をくっつけ合って逆さにおぶうような体操も効果的。また、両足を持ってもらい、両手だけで歩くのもよい。このようなことも全くできないという“運動音痴”の人は頭を心臓の位置より下に敬礼をすれば、逆立ちと同じくらいの効果が期待できる。
「逆立ちは、頭への血行をよくするだけでなく頭を使っている筋肉とは違う筋肉が働くので、緊張していた筋肉を休ませることにもなります。そうすると血行がよくなり?や酸素が補給され、老廃物が取り除かれて疲労が回復します。だから朝だけでなく、昼でも、夜でも、実行してみてください。尚、子供だけでなく、大人も実行すると良い。また生徒を集合させた最初に体操をさせ、次に逆立ちや、駆け足で脳への血行を良くし、うっすら汗をかいた程度に体温が上がったころで朝礼に入れば脳貧血で倒れる子供はぐっと少なくなります。」と伊藤助教授は学校側にも勧めている。
 

■逆立ちすると頭に血がノボルか?

人間の体はどこを切っても血がでるので昔の人はまさか血液が体の中を回っているとは、夢にも思っていませんでした。血液循環説が確立されたのはやっと17世紀になってからのことです。現代でも多少普段考えなくてもいいことなのでそのように考える人もいます。脳の血管はほかの部分とは異なる特徴をもっていて敏感な神経細胞を保護するための脳の毛細血管はほとんど漏れることを許さないしっかりした敷石状のバリヤ構造をとっています。又脳底の大脳動脈論は血の量を脳に平等に供給するといわれています。このことは血流を分けて一部にだけ強い血圧がかからないようにする効果もあるといわれています。逆立ちすることにより、重力の作用をうけ血液の分布状態が変化します。しかし、まもなくいろいろな巧妙な反射作用により、適宣調節されます。以上のことから脳が血で溢れるとか、血がノボルとか云うこはないと言えるでしょう。
  

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